ブライセン独自の画像認識技術で
高速・高精度での検品処理を実現

画像検品システム

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検品業務で
こんなお悩みはありませんか?

  • 数量間違いを防止したい
  • 出荷する商品の間違いを防止したい
  • 出荷先間違いを防止したい
  • 出荷検品作業を省力化したい
  • JANなどの識別コードがない商品の検品をしたい

ブライセンの先進的な画像認識技術を活用した画像検品システムで
検品業務の課題解決と生産性向上を実現します

ブライセンには40年以上の経験で培った独自の画像認識技術があります。
その技術を活用した画像検品システムは、高精度な画像解析アルゴリズムを用いて、
製品のパッケージを自動的に検出し、人為的なミスを削減することが可能になります。

また、リアルタイムでの検品が可能なため、迅速な問題解決と生産性の向上を実現します。
検品品質基準を維持しながら、コスト削減と効率化を同時に達成できます。

画像検品システムの機能と特徴

  • FEATURE

    QRコードの読み取りと自動照合

    納品書のQRコードを読み取り、QRコードの情報(納品先、商品、数量)と流れてきた商品の特徴点を照合して検品します。
    また、当社が提供しているクラウド型倉庫管理システム(WMS)COOOLaと連携することで、作業をシームレスに行い検品精度を上げます。

    QRコードの読み取りと自動照合

  • FEATURE

    独自アルゴリズムを活用
    教師データは画像一枚でOK!

    通常、AIによる画像認識システムでは大量の教師データが必要とされますが、ブライセンの画像検品システムでは少ないデータで効率的に学習を行います。そのため、導入が簡便でありながらも高精度な検品が実現可能です。
    迅速にシステムを立ち上げ、運用コストを抑えつつ、品質管理の向上を図ることができます。

  • FEATURE

    多量少品種の検品に最適

    本システムは、特に同一製品の大量生産ラインにおいて、その効率性が際立ちます。システムは、繰り返しの作業に対して高い精度を維持しながら、人的エラーを削減し、生産性を向上させます。
    また、設定や操作が簡単で、特別な専門知識がなくても活用が容易なため、迅速な導入が可能です。

  • FEATURE

    マテハン機器との連携で、
    ライン停止・アラート発信も可能

    本システムは、製造ラインにおける製品の品質検査を効率化し、不良品の検出を自動化します。異常が検出された場合には、即座にラインを停止することが可能で、さらなる不良品の流出を防ぎます。
    また、アラートを発信する機能も搭載されており、担当者に迅速に問題を通知できるため、迅速な対応が可能となり、製造プロセス全体の効率と品質を向上させることができます。

導入事例

株式会社 ベルーナ・ジーエフ・ロジスティクス 様

新たにブライセンが開発した物流画像検品システムで、出荷作業の生産性が1.7倍に向上

詳細はこちら

画像検品システム導入の流れ

  • STEP

    お打ち合わせ

    物流業務の課題を丁寧にヒアリング。開発会社だからどんな課題にも柔軟に解決方法をご提案できます。

  • STEP

    システム開発/導入

    開発会社だからできる効率の良い開発で、コストを抑えて短期間で導入いたします。

  • STEP

    運用開始

    操作方法などを丁寧にご説明。サポート窓口は技術に詳しい担当が対応するので、待たされることなくすぐ対応します。

  • STEP

    導入後サポート

    導入後も技術スタッフが丁寧にサポート。現場にも訪問し、機能追加にも柔軟に対応いたします。

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